[14後] 演習(行政法)

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お知らせ

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基本情報

演習の目的

私たちの日常生活と密接な関係を有する消費者行政に関する現代的な政策課題や興味深い判例・裁判例を素材に,情報収集・分析の仕方,報告や議論の方法,自分の意見を説得的に文章化する能力の涵養を図ることが,本演習の目的である。また,この作業を通して,行政法総論に関する理解の深化も目指すこととしたい。

授業計画と内容

第1回 オリエンテーション・報告テーマの決定
第2回 消費者行政の現状(教員による説明)
第3回~第5回 消費者行政と関係する判例・裁判例の検討
第6回~第13回 ゼミ論文に関する進捗状況報告
最終回 ゼミ論文報告会

第3回以降の報告の割り当ては,参加者数によって変動する可能性がある。

合否判定方法

ゼミ報告・議論への参加状況及びゼミ論文の内容で判定する。

履修指導

実施しない

募集定員・人数超過の場合の選考方法

3回生:15名を超えた場合,抽選による選考を行う。

4回生:3回生とあわせて25名を超えた場合,成績選考またはその他の選考方法で選考を行う。

その他

9月8日に他大学の行政法ゼミと合同ゼミを実施するため,参加希望者を募って夏休み前に準備のための会合を設定する予定である。9月30日5限に顔合わせ・報告者決定を行うので,参加してほしい。10月7日を休講とする。

ゼミ参加メンバー

    

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