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第26回 ゼミ論文経過報告7

今回は阿部さん,小川くん,丹下くんのゼミ論文経過報告でした。

阿部さん・・・第三セクターにおける損失補償契約の適法性
小川くん・・・法規命令と行政規則の伝統的二分論・再考
丹下くん・・・要件裁量認定に際する諮問手続の意義

3人ともすごく調べが進んでいるなと感じました。また非常に高度な議論であったため見学者の人たちには少々難しかったかなとも思います(笑)
早いもので今回が今年最後のゼミでした。ゼミ論文提出まで残り1カ月でもあるのでみなさん体調に気をつけて年末年始お過ごしください。
それではよいお年を!(小木野)

第25回 ゼミ論文経過報告6

今回は上野畑君,松田さん,田代君に報告を行っていただきました。
テーマは「PFI事業における国家賠償法の適用の可否」,「行政による文化政策と『公益』の意味」そして「取消訴訟の第三者効」となっていました。
上野畑君と松田さんに関しては,前回の報告から内容が大きく変わっており,田代君に関してはかなり難しい内容となっていたのでいつにも増して議論の時間が足りなかったのではないでしょうか。

今回の報告に対してのアドバイスの中で大事だと思った点は「情報の取捨選択」ということです。
調べたことは書いておきたくなりますが,分かり易い論文にするには不要な情報は思い切って削らなければなりません。

余談ですが,ゼミ見学は開始から見学者が来てくれていました。来年も大所帯になるかもしれませんね!!(阿部)

第24回 ゼミ論文経過報告5

今回は能木君,福地君に
「消費税増税に対しとるべき対策」,「自治体連携による震災復興」というテーマで報告を行ってもらいました。

どちらも新しく重要な制度について論じるものだったと思います。
フィードバックとして共通していたのは,法的仕組みはどうなっているのか,法的問題はどこにあるかを明らかにして書くということでした。
関連する法文を取りこぼさずに拾うことは,大変な作業ですが,質の高い論文にするためにも頑張っていきましょう!!(阿部)

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