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集団的消費者利益の実現と行政法の役割

2011年11月5日に京都大学法学部で開催された第4回日本消費者法学会で「集団的消費者利益の実現と行政法の役割」と題する報告をさせて頂きました。現在立法化に向けた作業が進んでいる集合訴訟や,検討作業が行われている利益剥奪制度の理論的な基礎漬けとして,集団的消費者利益をどうとらえ,それを民事実体法・行政法・競争法の分野でどう実現するかが全体の統一テーマでした。

開催校である京都大学の先生方をはじめ,報告者の千葉恵美子先生・岡本裕樹先生・林秀弥先生・丸山絵美子先生・鈴木將文先生(名古屋大学),コメントの吉田克己先生(北海道大学),長谷部由起子先生(学習院大学),山本隆司先生(東京大学),司会の中田邦博先生(龍谷大学),山本豊先生(京都大学),河上正二先生(東京大学)にも大変お世話になりました。ありがとうございました。 

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