[18後] 演習(行政法)

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基本情報

演習の目的

講義で学ぶ行政法総論の内容は抽象的なものが多く,教科書を読んだだけでは実感を伴って理解することが難しい。そこで,参加者それぞれの興味を惹いた具体的な社会問題を切り口に,その背景に存在している法制度を分析し,改善策を考えることを通じて,行政法総論の内容の理解を深めることが,本演習の目的である。前期の演習テーマの地方自治法に関する問題に限らず,それ以外のトピックを取り上げることも歓迎する。このような作業を通じて,将来どのような職業に就くとしても必要となる,調査・文書作成・発表能力を高めることも目指したい。

到達目標

具体的な社会問題の要因となっている法制度の分析を踏まえ,オリジナリティ溢れる改善提案を含む,説得力に富んだ論文を執筆すること。

授業計画と内容

第1回(オリエンテーション)では,ゼミの到達目標について説明した後,参加者それぞれの興味関心に基づき,報告テーマを決定する。テーマは必ずしも典型的な行政法総論の論点に即したものである必要はなく,その時点で関心を持っている問題であればどのようなものでもよい。
第2回以降は,各参加者が調査して報告を行い,それをもとに全員で議論することとする。なお,参加人数やテーマの分布によっては,ゼミ論文に関する報告の前に,判例評釈または担当教員による参照領域の説明の回を設ける可能性がある。
この他,ゼミ生同士の親睦の機会も設定したい。

履修要件

行政法第一部を受講したこと。

合否判定方法

出席・ゼミ報告・議論への参加状況及びゼミ論文の内容で判定する。

授業外学習(予習・復習)等

自分自身の報告の準備に加え,他のゼミ生の報告に関しても,報告1週間前にメーリングリストを通じて配布される事前レジュメに目を通し,質問等を準備しておくこと。

履修指導

6月19日(火)12時10分~,5演。

募集定員・人数超過の場合の選考方法

3回生:15名程度

4回生:5名程度

担当教員の前期演習に参加した学生を優先して採用する(上記定員を超えても採用する)。この選考方法で定員に満たない人数につき,成績による選考を行う。

その他

教科書:原田大樹『例解 行政法』(東京大学出版会・2013年)
その他の参考図書は第1回目に指示する。

    

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