[11前] 公法学研究第二

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基本情報

履修条件

ドイツ語が未習である研究者コース院生。ただし,ドイツ語初級文法を半年でマスターする気概を持ち,その努力を惜しまないこと。

授業の目的

ドイツを比較法研究の対象として想定しているものの,まだドイツ語を学んだことがない(初級文法の知識に不安がある)研究者コース院生(主として公法学専攻者)が,ドイツ語文法の基本的な内容を把握し,簡単なドイツ語の文章を辞書を使って読めるようになることが,この授業の目的です。

授業の概要・授業計画

期間の前半は主としてドイツ語文法の定着を図ります。期間の後半はやさしめのドイツ語テキストを使って文法事項の定着と基礎的な単語力の向上を図ります。なお,この授業では音声面(発音・リスニング)のトレーニングも合わせて行います。

授業の進め方

文法の内容に関しては,予め範囲を指定した上で各自自習してもらい,授業時間中に演習問題・小テストを行って定着度を確認します。読解の部分では,予習の段階で訳をしてもらい,それを授業中に検討します。リスニングの練習は授業時間中のみで行います。

教科書及び参考図書

独和大辞典(小学館)は必ず購入して下さい。文法に関するテキストは,参加者のレベルを確認した上で指定します。読解に関するテキストはこちらで準備・配布します。

試験・成績評価等

日頃の予習及び小テストの状況で評価します(試験は実施しません)。無断欠席した場合には以降の出席を認めず,また単位認定しません。

その他

オフィスアワーは設定していませんが,研究室在室中はいつでも質問等を受け付けます(お互いの時間を有効活用するためにも,予めメール等でアポイントメントをとることをお勧めします)。

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