公表業績
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著書
- 原田大樹『公共部門法の組織と手続』（東京大学出版会・2024年）[2024年2月]
- 原田大樹『ファーストステップ 演習 行政法』（東京大学出版会・2023年）[2023年4月]
- 原田大樹『現代実定法入門―人と法と社会をつなぐ[第3版]』（弘文堂・2023年）[2023年3月]
- 原田大樹『公共紛争解決の基礎理論』（弘文堂・2021年）[2021年12月] [CiNii]
- 原田大樹『判例で学ぶ法学 行政法』（新世社・2020年）[2020年12月] [CiNii]
- 原田大樹『現代実定法入門―人と法と社会をつなぐ[第2版]』（弘文堂・2020年）[2020年3月] [CiNii]
- 原田大樹『グラフィック行政法入門』（新世社・2017年）[2017年5月] [CiNii]
- 原田大樹『現代実定法入門―人と法と社会をつなぐ』（弘文堂・2017年）[2017年4月] [CiNii]
- 原田大樹『行政法学と主要参照領域』（東京大学出版会・2015年）[2015年3月] [CiNii]
- 原田大樹『公共制度設計の基礎理論』（弘文堂・2014年）[2014年4月] [CiNii]
- 原田大樹『演習 行政法』（東京大学出版会・2014年）[2014年3月] [CiNii]
- 原田大樹『例解 行政法』（東京大学出版会・2013年）[2013年10月] [CiNii]→補遺・正誤表
- 原田大樹『自主規制の公法学的研究』（有斐閣・2007年）[2007年3月] [CiNii]
電子書籍
- 原田大樹『行政法クロニクル』（有斐閣・2019年）[電子版][2019年6月]
論文
- 原田大樹「行政法学からみた立法管轄権論」法律時報97巻1号（2025年）20-26頁[2025年1月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の将来」Report JARO599号（2024年）12頁[2024年12月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の課題②」Report JARO598号（2024年）12頁[2024年11月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の課題①」Report JARO597号（2024年）12頁[2024年10月]
- 原田大樹「行政法解釈とグローバルな法規範」公法研究85号（2024年）89-101頁[2024年10月]
- 原田大樹「消費者行政法の現代化」消費者法16号（2024年）29-33頁[2024年9月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の実効性確保」Report JARO596号（2024年）13頁[2024年9月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の規範定立②」Report JARO595号（2024年）9頁[2024年8月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の規範定立①」Report JARO594号（2024年）13頁[2024年7月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の過程②」Report JARO593号（2024年）13頁[2024年6月]
- 原田大樹「官報電子化法の理論的意義」ジュリスト1598号（2024年）62-68頁[2024年6月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の過程①」Report JARO592号（2024年）13頁[2024年5月]
- 原田大樹「EU法と地方自治」EU法研究15号（2024年）53-71頁[2024年4月]
- 原田大樹「保険・社会保障・国家補償―公共部門における保険の役割と可能性」法学論叢（京都大学）193巻6号（2023年）64-88頁[2024年4月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の構造」Report JARO591号（2024年）12頁[2024年4月]
- 原田大樹「規制戦略論からみたデジタルプラットフォーム取引」中田邦博=鹿野菜穂子編『デジタル時代における消費者法の現代化』（日本評論社・2024年）82-97頁[初出2020年] [2024年3月]
- 原田大樹「JAROの自主規制の成立」Report JARO590号（2024年）13頁[2024年3月]
- 原田大樹「自主規制の基礎知識」Report JARO589号（2024年）8-10頁[2024年2月]
- 原田大樹「パンデミックと地方自治」ジュリスト1591号（2023年）20-25頁[2023年12月]
- 原田大樹「プラットフォームビジネス規制の制度設計」千葉恵美子編『デジタル・プラットフォームとルールメイキング』（日本評論社・2023年）180-215頁[2023年9月]
- 原田大樹「消費者行政法の現代化」現代消費者法60号（2023年）117-124頁[2023年9月]
- 原田大樹「聴聞・弁明の機会の付与」行政法研究50号（2023年）101-116頁[2023年6月]
- 原田大樹「参照領域からみた訴訟類型多様化論の現状と課題」行政法研究49号（2023年）321-329頁[2023年3月]
- 原田大樹「今日における訴訟による政策形成・法形成と社会保障」社会保障研究7巻4号（2023年）349-361頁[2023年3月]
- 原田大樹「行政上の契約に関する一考察」法学論叢（京都大学）192巻1～6号（2023年）249-274頁[2023年3月]
- 原田大樹「情報技術の展開と行政法」太田匡彦=山本隆司編『行政法の基礎理論』（日本評論社・2023年）1-25頁 [初出2020年][2023年2月]
- 原田大樹「原子力発電と法」大橋洋一編『災害法』（有斐閣・2022年）17-46頁 [2022年11月]
- 原田大樹「行政法学から見た国家管轄権論」行政法研究44号（2022年）33-59頁[2022年6月]
- 原田大樹「理由提示の現代的意義と課題（3・完）」自治研究98巻6号（2022年）101-125頁[2022年6月]
- 原田大樹「行政法学から見た不動産登記法」秋山靖浩編『新しい土地法』（日本評論社・2022年）117-147頁 [初出2021年] [2022年4月]
- 原田大樹「理由提示の現代的意義と課題（2）」自治研究98巻4号（2022年）103-123頁[2022年4月]
- Hiroki Harada, Legitimacy and Effectiveness of Regulation of Platformers, 64 Japanese Yearbook of International Law 158-172 (2021).[2022年3月]
- 原田大樹「規制戦略論の到達点と課題」法律時報94巻3号（2022年）6-12頁[2022年3月]
- 原田大樹「理由提示の現代的意義と課題（1）」自治研究98巻3号（2022年）77-96頁[2022年3月]
- 原田大樹「コロナ・人権・民主主義」法律時報増刊・新型コロナウイルスと法学（2022年）290-292頁[2022年2月]
- 原田大樹「行政法学から見た宇宙法」法学教室497号（2022年）41-45頁[2022年2月]
- 原田大樹「行政法学から見た相談支援」法律時報94巻1号（2022年）31-37頁[2022年1月]
- 原田大樹「個人情報保護法改正と地方自治」自治総研516号（2021年）1-18頁[2021年10月]
- 原田大樹「規制戦略論からみたデジタルプラットフォーム取引」消費者法13号（2021年）20-24頁[2021年10月]
- 原田大樹「プラットフォームビジネス規制の制度設計（下）」法律時報93巻11号（2021年）91-98頁[2021年10月]
- 原田大樹「プラットフォームビジネス規制の制度設計（上）」法律時報93巻10号（2021年）100-107頁[2021年9月]
- 原田大樹「デジタル時代の地方自治の法的課題」地方自治884号（2021年）2-26頁[2021年7月]
- 原田大樹「コロナ・人権・民主主義」法律時報93巻4号（2021年）1-3頁[2021年4月]
- 原田大樹「行政法学から見た不動産登記法（下）」法律時報93巻2号（2021年）100-108頁[2021年2月]
- 原田大樹「行政法学から見た不動産登記法（上）」法律時報93巻1号（2021年）92-97頁[2021年1月]
- 原田大樹「地方自治制度の持続可能性」法政研究（九州大学）87巻3号（2020年）883-914頁[2020年12月]
- 原田大樹「規制戦略論からみたデジタルプラットフォーム取引」現代消費者法48号（2020年）35-43頁[2020年9月]
- 原田大樹「情報技術の展開と行政法（下）」法律時報92巻10号（2020年）124-129頁[2020年9月]
- 原田大樹「情報技術の展開と行政法（上）」法律時報92巻9号（2020年）118-123頁[2020年8月]
- 原田大樹「行政法学から見た強制処分法定主義」犯罪と刑罰29号（2020年）93-108頁[2020年3月]
- 原田大樹「処分なき行政訴訟の理論的課題」法学論叢（京都大学）186巻5=6号（2020年）107-144頁[2020年3月]
- 原田大樹「警察法学の発展可能性」大橋洋一=仲野武志編『法執行システムと行政訴訟』（弘文堂・2020年）179-199頁[2020年3月]
- 原田大樹「特別弔慰金を受ける権利」論究ジュリスト32号（2020年）104-108頁[2020年2月]
- 原田大樹「社会の中の法学」法律時報92巻1号（2020年）22-27頁[2020年1月]
- 原田大樹「行政法学からみた法多元主義」法哲学会年報2018号（2019年）10-25頁[2019年11月]
- 原田大樹「政策実現過程のグローバル化」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『政策実現過程のグローバル化』（弘文堂・2019年）1-8頁[2019年10月]
- 原田大樹「銀行監督のグローバル化と国内行政法の変容」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『政策実現過程のグローバル化』（弘文堂・2019年）50-66頁 [初出2017年][2019年10月]
- 原田大樹「投資協定仲裁と行政救済法理論」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『政策実現過程のグローバル化』（弘文堂・2019年）134-161頁 [初出2018年][2019年10月]
- 原田大樹「政策実現過程のグローバル化と日本法の将来」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『政策実現過程のグローバル化』（弘文堂・2019年）351-376頁[2019年10月]
- 原田大樹「行政法各論と参照領域論」法学教室462号（2019年）82-90頁[2019年3月]
- 原田大樹「総括コメント【個別行政法からみた行政争訟制度のあり方（2）】」自治研究95巻3号（2019年）27-34頁[2019年3月]
- 原田大樹「社会福祉サービス提供と個人情報保護」都市問題110巻2号（2019年）73-80頁[2019年2月]
- 原田大樹「公物と私法秩序」法学教室461号（2019年）84-94頁[2019年2月]
- 原田大樹「独立行政法人論と行政主体論」法学教室460号（2019年）76-85頁[2019年1月]
- 原田大樹「道州制と圏域構想」法学教室459号（2018年）66-74頁[2018年12月]
- 原田大樹「行政委員会」法学教室458号（2018年）72-80頁[2018年11月]
- 原田大樹「仮の救済」法学教室457号（2018年）62-71頁[2018年10月]
- 原田大樹「取消訴訟の訴訟要件」法学教室456号（2018年）82-91頁[2018年9月]
- 原田大樹「行政法解釈と社会保障制度」社会保障法研究8号（2018年）43-66頁[2018年8月]
- 原田大樹「取消訴訟の審理と判決効」法学教室455号（2018年）84-93頁[2018年8月]
- 原田大樹「地域自治の法制度設計」地方自治848号（2018年）2-32頁[2018年7月]
- 原田大樹「当事者訴訟」法学教室454号（2018年）72-80頁[2018年7月]
- 原田大樹「平等原則と比例原則」法律時報90巻8号（2018年）16-21頁[2018年7月]
- 原田大樹「所有権の内在的制約（下）」NBL1124号（2018年）58-66頁[2018年6月]
- 原田大樹「行政審判」法学教室453号（2018年）60-69頁[2018年6月]
- 原田大樹「所有権の内在的制約（上）」NBL1122号（2018年）28-38頁[2018年5月]
- 原田大樹「損失補償」法学教室452号（2018年）60-67頁[2018年5月]
- 原田大樹「国家賠償」法学教室451号（2018年）90-99頁[2018年4月]
- 原田大樹「特集『政策実現過程のグローバル化と法理論』序」社会科学研究（東京大学）69巻1号（2018年）1-4頁[2018年3月]
- 原田大樹「投資協定仲裁と行政救済法理論」社会科学研究（東京大学）69巻1号（2018年）177-201頁[2018年3月]
- 原田大樹「行政上の義務履行確保」法学教室450号（2018年）58-68頁[2018年3月]
- 原田大樹「行政立法と行政基準」法学教室449号（2018年）60-69頁[2018年2月]
- 原田大樹「行政行為の取消と撤回」法学教室448号（2018年）70-79頁[2018年1月]
- 原田大樹「行政行為の無効と取消」法学教室447号（2017年）62-69頁[2017年12月]
- 原田大樹「公共空間のグローバル化と国内行政法の変容―銀行監督を手がかりとして」論究ジュリスト23号（2017年）51-59頁[2017年11月]
- 原田大樹「グローバル化の課題」行政法研究20号（2017年）1-15頁[2017年11月]
- 原田大樹「行政行為の効力」法学教室446号（2017年）72-81頁[2017年11月]
- 原田大樹「行政訴訟と民事訴訟」自治研究93巻11号（2017年）44-63頁[2017年11月]
- 原田大樹「契約と行政行為」法学教室445号（2017年）94-102頁[2017年10月]
- 原田大樹「行政行為の分類」法学教室444号（2017年）80-88頁[2017年9月]
- 原田大樹「行政裁量」法学教室443号（2017年）76-85頁[2017年8月]
- 原田大樹「行政行為論と行為形式論」法学教室442号（2017年）68-75頁[2017年7月]
- 坂東暁＝御手洗潤＝原田大樹「ドイツBID（Business Improvement District）の実地調査報告」Urban Study64巻（2017年）101-119頁[2017年6月]
- 原田大樹「法律と条例」法学教室441号（2017年）58-66頁[2017年6月]
- 原田大樹「行政法と民事法」法学教室440号（2017年）78-85頁[2017年5月]
- 原田大樹「行政の概念」法学教室439号（2017年）50-57頁[2017年4月]
- 原田大樹「街区管理の法制度設計―ドイツBID法制を手がかりとして」法学論叢（京都大学）180巻5=6号（2017年）434-480頁[2017年3月]
- 御手洗潤=原田大樹「ドイツBID最新状況報告」新都市71巻2号（2017年）61-71頁[2017年2月]
- 原田大樹「政策実現過程のグローバル化とEU法の意義」EU法研究2号（2016年）29-62頁[2016年12月]
- 原田大樹「本案審理の充実に向けて」判例時報2308号（2016年）13-18頁[2016年12月] [CiNii]
- 原田大樹「ビッグデータ・オープンデータと行政法学」法学教室432号（2016年）39-45頁[2016年9月] [CiNii]
- 原田大樹「情報通信技術と政府間関係」都市問題107巻7号（2016年）44-52頁[2016年7月] [CiNii]
- 原田大樹「自治体クラウド活用に向けた法的課題」NBL1071号（2016年）13-23頁[2016年4月] [CiNii]
- 原田大樹「人口減少時代における政策実現手法の展開」レファレンス782号（2016年）3-16頁 [2016年3月] [CiNii]
- 原田大樹「国際消費者法への展望」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『グローバル化と公法・私法関係の再編』（弘文堂・2015年）282-300頁 [2015年12月] [CiNii]
- 原田大樹「グローバル化時代の公法・私法関係論」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『グローバル化と公法・私法関係の再編』（弘文堂・2015年）17-46頁（初出2014年） [2015年12月] [CiNii]
- 浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大「グローバル化と法学の課題」浅野有紀＝原田大樹＝藤谷武史＝横溝大編『グローバル化と公法・私法関係の再編』（弘文堂・2015年）1-13頁 [2015年12月] [CiNii]
- 原田大樹「議会留保理論の発展可能性」法学論叢（京都大学）176巻2=3号（2014年）328-347頁 [2015年3月（2014年11月）] [CiNii]
- Hiroki Harada, Establishing Partnership between Public and Private Law in Globalized Policy-Making and Enforcement Process, 57 Japanese Yearbook of International Law 217-227 (2014). [2015年3月]
- Hiroki Harada, Die Zukunft der japanischen Atomenergiepolitik: Glück oder Unglück für Japan?, in: Gisela Trommsdorff/Wolfgang R. Assmann (Hrsg.), Forschung fördern, 2015, S.183-200. [2015年2月]
- 原田大樹「団体訴訟の制度設計──特定商取引法を具体例として」論究ジュリスト12号（2015年）150-155頁 [2015年2月] [CiNii]
- 原田大樹「グローバル化と行政法」高木光=宇賀克也編『行政法の争点』（有斐閣・2014年）12-13頁 [2014年9月]
- 原田大樹「『生活保護法』の適用」法学教室408号（2014年）29-34頁 [2014年9月] [CiNii]
- 原田大樹「集団的消費者利益の実現と行政法の役割──不法行為法との役割分担を中心として」千葉恵美子他編『集団的消費者利益の実現と法の役割』（商事法務・2014年）52-75頁[2014年4月]
- 原田大樹「適合性評価の消費者保護機能」千葉恵美子他編『集団的消費者利益の実現と法の役割』（商事法務・2014年）514-531頁[2014年4月]
- 原田大樹「グローバル化時代の公法・私法関係論──ドイツ「国際的行政法」論を手がかりとして」社会科学研究（東京大学）65巻2号（2014年）9-33頁[2014年3月][抄録]
- 原田大樹「行政法総論と参照領域理論」法学論叢（京都大学）174巻1号（2013年）1-20頁 [2014年2月（2013年10月）] [CiNii]
- Hiroki Harada, Atomenergie: Freund oder Feind des Gemeinwohls?, DÖV 2014, S.74-78. [2014年2月]
- 原田大樹「行政法学から見た原子力損害賠償」法学論叢（京都大学）173巻1号（2013年）1-25頁 [2013年8月（2013年4月）] [CiNii]
- 原田大樹「震災復興の法技術としての復興特区」社会科学研究（東京大学）64巻1号（2012年）174-191頁 [2012年12月] [抄録]
- 原田大樹「国際的行政法の発展可能性──グローバル化の中の行政法（1）」自治研究88巻12号（2012年）80-100頁 [2012年12月] [CiNii]
- 原田大樹「政策実現過程のグローバル化と公法理論」新世代法政策学研究（北海道大学）18号（2012年）241-266頁 [2012年11月] [CiNii]
- 原田大樹「多元的システムにおける正統性概念──適合性評価を手がかりとして」行政法研究1号（2012年）49-81頁 [2012年10月] [CiNii]
- 原田大樹「政策実現過程のグローバル化と国民国家の将来」公法研究74号（2012年）87-99頁 [2012年10月] [CiNii]
- 原田大樹「適合性評価の消費者保護機能」NBL985号（2012年）80-89頁 [2012年9月] [CiNii]
- 原田大樹「TPP時代の行政法学──政策基準の国際的平準化を手がかりとして」ジュリスト1443号（2012年）54-60頁 [2012年7月] [CiNii]
- 原田大樹「現代美術と行政法学」現代民事判例研究会編『民事判例Ⅲ──2011年前期』（日本評論社・2011年）128-135頁 [2011年10月] [CiNii]
- 原田大樹「法律による行政の原理」法学教室373号（2011年）4-10頁 [2011年10月] [CiNii]
- 原田大樹「集団的消費者利益の実現と行政法の役割──不法行為法との役割分担を中心として」現代消費者法12号（2011年）17-29頁 [2011年9月] [CiNii]
- Hiroki Harada, Special Economic Zones as a Governance Tool for Policy Coordination and Innovation, 31 J.JAPAN.L 205-221 (2011). [2011年9月]
- 原田大樹「本質性理論の終焉?──国際金融市場規制を素材として」新世代法政策学研究（北海道大学）11号（2011年）259-282頁 [2011年3月] [CiNii]
- 原田大樹「政策実施の手法」大橋洋一編『政策実施』（ミネルヴァ書房・2010年）53-75頁 [2010年10月] [CiNii]
- 原田大樹「政策の基準」大橋洋一編『政策実施』（ミネルヴァ書房・2010年）77-98頁 [2010年10月] [CiNii]
- 原田大樹「立法者制御の法理論──政策決定の「質」向上のための一試論」新世代法政策学研究（北海道大学）7号（2010年）109-147頁 [2010年7月] [CiNii]
- 原田大樹「多元的システムにおける行政法学──日本法の観点から」新世代法政策学研究（北海道大学）6号（2010年）115-140頁 [2010年4月] [CiNii]
- 原田大樹「国際会計基準採用の法的課題」ジュリスト1380号（2009年）2-7頁 [2009年6月] [CiNii]
- 原田大樹「民営化と再規制──日本法の現状と課題」法律時報80巻10号（2008年）54-60頁 [2008年9月] [CiNii]
- 原田大樹「国際自主規制と公法理論」法政研究（九州大学）75巻1号（2008年）1-28頁 [2008年7月] [CiNii]
- 原田大樹「行政法学から見た制度的契約論」北大法学論集（北海道大学）59巻1号（2008年）408-395頁 [2008年5月] [CiNii]
- 原田大樹「自主規制の制度設計──貸金業規制を中心として」法政研究（九州大学）74巻4号（2008年）817-840頁 [2008年3月] [CiNii]
[中国語訳] 原田大樹（馬可＝何東訳）「自主規制的制度設計」山東大学法律評論第5輯（2008年）236-251頁
- 原田大樹「福祉契約の行政法学的分析」法政研究（九州大学）69巻4号（2003年）765-806頁 [2003年3月] [CiNii]
判例評釈
- 原田大樹「除斥期間の主張と信義則」法学教室532号（2025年）112頁[2025年1月]
- 原田大樹「青色申告承認取消処分と憲法31条の法意」法学教室528号（2024年）114頁[2024年9月]
- 原田大樹「排除措置の性質・内容」経済法判例・審決百選[第3版]（2024年）202-203頁[2024年8月]
- 原田大樹「行政上の強制徴収と訴訟による請求との関係」法学教室524号（2024年）108頁[2024年5月]
- 原田大樹「憲法53条後段による臨時会召集に関する行政訴訟・国家賠償」法学教室520号（2024年）114頁[2024年1月]
- 原田大樹「条約と条例制定の関係」地方自治判例百選（第5版）（2023年）64頁[2023年11月]
- 原田大樹「規制の民間開放と自治体の賠償責任」地方自治判例百選（第5版）（2023年）196頁[2023年11月]
- 原田大樹「国民健康保険の保険料と租税法律主義」斎藤誠=山本隆司編『行政判例百選Ⅰ[第8版]』（有斐閣・2022年）40-41頁[2022年11月]
- 原田大樹「租税関係と信義則」斎藤誠=山本隆司編『行政判例百選Ⅰ[第8版]』（有斐閣・2022年）42-43頁[2022年11月]
- 原田大樹「源泉徴収の法律関係と納税の告知」中里実他編『租税判例百選[第7版]』（有斐閣・2021年）220-221頁[2021年6月]
- 原田大樹「産業廃棄物処理施設の設置許可申請者が県条例に定める周辺住民への周知義務を履行しなかったとしても，廃棄物の処理及び清掃に関する法律の適正配慮要件・設置許可取消事由に該当するものではないとして，その取消処分を取り消した環境大臣の裁決の取消請求が棄却された事例（名古屋高判平30・4・13）」判例評論732号（2020年）169-175頁（判例時報2427号169-175頁）[2020年2月]
- 原田大樹「新聞折込チラシと消費者契約法の『勧誘』」メディア判例百選[第2版]（2018年）134-135頁[2018年12月]
- 原田大樹「じん肺管理区分決定の法的性格」行政法研究24号（2018年）139-151頁[2018年7月]
- 原田大樹「租税関係と信義則」宇賀克也他編『行政判例百選Ⅰ[第7版]』（有斐閣・2017年）50-51頁[2017年11月]
- 原田大樹「国民健康保険の保険料と租税法律主義」宇賀克也他編『行政判例百選Ⅰ[第7版]』（有斐閣・2017年）48-49頁[2017年11月]
- 原田大樹「保険医療機関指定拒否処分と憲法22条」岩村正彦編『社会保障判例百選[第5版]』（有斐閣・2016年）24-25頁[2016年5月]
- 原田大樹「判批（市街地再開発の結果，同一建物内に病院と薬局が隣接することとなった場合について，保険薬局指定拒否処分が取り消された事例）」判例時報2250号（判例評論675号）（2015年）112（2）-117（7）頁[2015年5月]
- 原田大樹「公共施設廃止に伴う支援金支出の適法性」判例セレクトⅡ 2009-2013（2015年）28頁[2015年2月]
- 原田大樹「規制の民間開放と自治体の賠償責任──指定確認検査機関」磯部力＝小幡純子＝斎藤誠編『地方自治判例百選[第4版]』（有斐閣・2013年）115頁[2013年6月]
- 原田大樹「行政委員会委員の月額報酬を定める条例の適法性」平成24年度重要判例解説（2013年）53-54頁[2013年4月]
- 原田大樹「国民健康保険の保険料と租税法律主義」宇賀克也＝交告尚史＝山本隆司編『行政判例百選I[第6版]』（有斐閣・2012年）56-57頁 [2012年10月]
- 原田大樹「処分基準と理由提示（最判2011（平成23）年6月7日判時2121号38頁（民集登載予定））」法政研究（九州大学）78巻4号（2012年）1129-1145頁[2012年3月] [CiNii]
- 原田大樹「公共施設廃止に伴う支援金支出の適法性（最判2010（平成22）年2月23日判時2076号40頁）」法学教室366号（判例セレクト2010[II]）（2011年）11頁[2011年3月]
- 原田大樹「民間委託と国家賠償責任（最判2007（平成19）年1月25日民集61巻1号1頁）」法政研究（九州大学）74巻2号（2007年）351-366頁[2007年10月] [CiNii]
書評
- 原田大樹「Book Review 行政不服審査の対応にもう困らない 自治体の審理手続に役立つ実務Q＆A」政策法務Facilitator82巻（2024年）22頁[2024年4月]
- 原田大樹「ブックレビュー 個人情報保護法改正に自治体はどう向き合うべきか」自治実務セミナー718号（2022年）71頁[2022年4月]
- 徳本広孝＝野田崇＝原田大樹「学界展望 行政法」公法研究82号（2020年）280-312頁[2020年10月]
- 正木宏長＝原田大樹＝大橋真由美「学界展望 行政法」公法研究81号（2019年）270-301頁[2019年10月]
- 原田大樹「法秩序・行為形式・法関係──書評・仲野武志著『公権力の行使概念の研究』」法政研究（九州大学）74巻3号（2007年）661-682頁[2007年12月] [CiNii]
解説・概説・教材の分担執筆等
- 原田大樹「マイナンバーの利活用」条例政策研究会編（北村喜宣編集代表）『行政課題別 条例実務の要点』（第一法規・1998年）6851-6868頁[2024年12月]
- 原田大樹「行政法判例の動き」法学教室531号（2024年）98-99頁[2024年12月]
- 原田大樹＝興津征雄＝巽智彦編著『行政法演習サブノート210問』（弘文堂・2024年）[2024年9月]
- 原田大樹「多様な民意を反映できる選挙制度への転換を」地方議会人55巻4号（2024年）6-7頁[2024年8月]
- 原田大樹「行政のデジタル化の必要性と課題」下水道協会誌61巻736号（2024年）2-3頁[2024年2月]
- 原田大樹「感染症対策と行政法の役割」南野森編『ブリッジブック法学入門[第3版]』（信山社・2022年）133-148頁[2022年5月]
- 原田大樹「法律と法体系」南野森編『ブリッジブック法学入門[第3版]』（信山社・2022年）35-56頁[2022年5月]
- 大橋洋一＝斎藤誠＝山本隆司編著・飯島淳子＝太田匡彦＝興津征雄＝島村健＝徳本広孝＝中原茂樹＝原田大樹『行政法判例集Ⅰ総論・組織法[第2版]』（有斐閣・2019年） [2019年5月]
- 原田大樹「【総論】 損害」宇賀克也=小幡純子編『条解 国家賠償法』（弘文堂・2019年）145-150頁 [2019年2月]
- 大橋洋一＝斎藤誠＝山本隆司編著・飯島淳子＝太田匡彦＝興津征雄＝島村健＝徳本広孝＝中原茂樹＝原田大樹『行政法判例集Ⅱ救済法[第2阪]』（有斐閣・2018年） [2018年10月]
- 原田大樹「原子力規制委員会・その後」日本エネルギー法研究所月報253号（2018年）1-3頁[2018年9月]
- 原田大樹「消費者行政法の発展可能性」消費者法ニュース116号（2018年）3頁[2018年7月（8月）]
- 原田大樹「まちづくり」条例政策研究会編（北村喜宣編集代表）『行政課題別条例実務の要点』（第一法規・1998年）7001-7030頁[2016年5月]
- 原田大樹「法・政策・行政法学」パブリッシャーズ・レビュー35号（2015年）7頁[2015年5月]
- 原田大樹「障害者差別禁止[改訂稿]」条例政策研究会編（北村喜宣編集代表）『行政課題別条例実務の要点』（第一法規・1998年）3121-3142頁[2014年5月]
- 原田大樹「行政法教育の改革──『例解 行政法』『演習 行政法』が目指すもの」UP499号（2014年）1-6頁[2014年5月] [CiNii]
- 大橋洋一＝斎藤誠＝山本隆司編著・飯島淳子＝太田匡彦＝興津征雄＝島村健＝徳本広孝＝中原茂樹＝原田大樹『行政法判例集Ⅰ総論・組織法』（有斐閣・2013年） [2013年12月]
- 原田大樹=笹田栄司「行政法──憲法との共通点と相違点」法学教室396号（2013年）4-18頁 [2013年9月] [CiNii]
- 原田大樹「法律と法体系」南野森編『ブリッジブック法学入門[第2版]』（信山社・2013年）35-56頁[2013年4月]
- 大橋洋一＝斎藤誠＝山本隆司編著・飯島淳子＝太田匡彦＝興津征雄＝島村健＝徳本広孝＝中原茂樹＝原田大樹『行政法判例集Ⅱ救済法』（有斐閣・2012年） [2012年10月]
- 原田大樹「原子力規制委員会」日本エネルギー法研究所月報217号（2012年）1-3頁[2012年8月]
- 原田大樹「法律と法体系」南野森編『ブリッジブック法学入門』（信山社・2009年）34-55頁[2009年5月] [CiNii]
- 原田大樹「食の安全と行政法の役割」南野森編『ブリッジブック法学入門』（信山社・2009年）182-196頁[2009年5月] [CiNii]
- 原田大樹「障害者差別禁止」条例政策研究会編（北村喜宣編集代表）『行政課題別条例実務の要点』（第一法規・1998年）3121-3144頁[2007年8月] [CiNii]
翻訳
- ハンス・クリスティアン・レール（原田大樹訳）「国際性と学際性による公法の方法論の開放」自治研究91巻11号（2015年）42-75頁[2015年11月] [CiNii]
- ハンス・クリスティアン・レール（大橋洋一＝原田大樹訳）「ドイツ環境法及びヨーロッパ環境法における統合原則」城山英明＝山本隆司編『融ける境 超える法5 環境と生命』（東京大学出版会・2005年）181-204頁[2005年12月] [CiNii]
講演録・報告書
その他
