paco Home>授業関連>開講科目一覧(京都大学)>[14通] 行政法研究3
お知らせ
- 後期は10/2(木)から開講します。
シラバス
基本情報
- 授業科目名: 行政法研究3(博士後期課程),行政法3A・3B(修士課程)
- 担当: 原田大樹
- 配当学年: 大学院法政理論専攻修士課程・博士後期課程
- 開講学期・単位数・曜日時限・教室: 2014年度(博士)通年4単位(修士)前後期各2単位・木2・6演
- 授業形態: 講義(講読)
授業の概要・目的
研究者志望者に対して,ドイツ公法学の最新文献を使い,ドイツ語を正確に理解する能力(スピードは求めない)と,それを論文作成に反映させる能力を高めることがこの授業の目的である。
授業計画と内容
ドイツ公法学の泰斗の一人であり,我が国の行政法学にも影響を与えているEberhard Schmidt-Aßmann教授の最新論文集であるVerwaltungsrechtliche Dogmatik(2013)を丹念に講読する(テクストのコピーを配布する)。
講読内容と関連する小報告を参加者に求めることがある。
履修要件
ドイツ語文法の基礎的な内容を理解していること。
成績評価の方法・基準
日頃の訳読の発表及び小報告の内容で評価する。
教科書
授業中に指示する。
参考書等
授業中に指示する。
その他
※オフィスアワー実施の有無は,KULASISで確認してください。