[20前] ドイツ法文献読解

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お知らせ

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基本情報

授業の概要・目的

ドイツ公法学の最新文献を使い,ドイツ語を正確に理解する能力と,それを論文作成に反映させる能力を身につけることがこの授業の目的である。

到達目標

ドイツ語のテクストから自己の論文作成のヒントとなるアイデアが抽出できるようになること。

授業計画と内容

(原田担当部分)
ドイツ行政法の代表的なハンドブックであるGrundlagen des Verwaltungsrechts Bd. I - III 2.Aufl. の中から,参加者の関心に応じて1章を選んで読む。講読内容と関連する小報告を参加者に求めることがある(同書は改訂版刊行の予定があり,授業開始に間に合えば改訂版を試用する予定である)。

履修要件

ドイツ語文法の基礎的な内容を理解していること。

成績評価の方法・基準

日頃の訳読の発表及び小報告の内容で評価する。

教科書

授業中に指示する。

参考書等

授業中に指示する。

授業外学習(予習・復習)等

予め全訳を作成し,不明な点は手を尽くして調べておくこと。

その他

※オフィスアワー実施の有無は,KULASISで確認してください。

    

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