大橋ゼミ第6期(98年度)

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シラバス

基本情報

授業の概要

行政法総論の中から,基本的な原則,中心となる行為形式,重要な手続ルールを選び出し,伝統的な法理論が現代社会の要請に応じきれているのか,を検証する。
ゼミにおける報告準備,研究報告の機会を通じて,学術論文の読み方,判決文・条文の解釈の仕方を修得することが当面の目標である。

授業の進め方

毎回,参加者の報告を素材に全員で議論する。自分が分担するテーマについて文献を丁寧に調査・収集した上で,聞き手に配慮した報告をすることが期待される

教科書及び参考図書


試験・成績評価等

報告及び学年末に作成する「ゼミ論集」所収の論文によって,成績評価する。

その他

履修条件:行政法一部を履修していることが望ましい。

ゼミ活動の概要

前期

前期は3年生によるテーマ報告が行われました。

後期

後期はまず判例評釈が課題となりました。

その後,ゼミ論文執筆に向けた構想報告がありました。

ゼミ参加者

研究関連

授業関連

HDG

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