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第1回日独公法学セミナー

2020年11月20日に,オンライン(ZOOM)で,日独公法学セミナーを開催しました。

このセミナーは,2019年6月にフンボルト財団から得たHumboldt Alumni Awardと,2020年に日本フンボルト協会から得た日独共同研究奨学金を用いて,日独の若手・中堅の公法学研究者の交流事業の一環として企画したもので,日独併せて20名程度の参加がありました。

日本側からは若手の憲法・行政法研究者が自らの研究テーマをドイツ語でプレゼンテーションし,その後にドイツ側に関連する質問を行い,ドイツ側から答えるという順番で進行しました。ドイツ側からは,Hans Christian Röhl教授(コンスタンツ大学)とTimo Rademacher教授(ハノーファー大学)が参加し,活発に議論が行われました。

このセミナーの開催に当たっては,通訳として,高田倫子先生(大阪市立大学)・西上治先生(神戸大学)・須田守先生(京都大学)・原島啓之先生(大阪大学)のご協力を得ました。また,高田篤先生(大阪大学)にもご参加頂き,進行を助けて頂きました。この場をお借りして御礼申し上げます。

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