paco Home>ernst>[京大]行政法演習1期（14年度）
第9回 ゼミ論文経過報告1
本日は，日本における道路整備と交通の改革案(仮)(稲熊)のゼミ論文についての経過報告を行いました。前回よりも調べる場所，問題を絞り，より具体的に論文としての体裁を整えてきたように思いました。次回は，第2回のゼミ論文経過報告を行います(栃原)。
2014.12.09 | Comments(0) | Trackback(0)
第8回 ゼミ論文構想報告3
本日は，カジノ誘致に関する法律上の諸問題(栃原)の論文構想についての議論を行いました。現在も法整備について国会で審理が進められており，難しい問題でありましたが，各ゼミ生から様々な視点から貴重な意見を頂けました。次回のゼミでは，第1回のゼミ論文経過報告を行います(栃原)。
2014.12.02 | Comments(0) | Trackback(0)
第7回 ゼミ論文構想報告2
本日のゼミでは，「グローバル化と行政法」（中川），「景観法とまちづくり」（谷崎）の2つの論文構想についての議論を行いました。現代的なテーマではありますが，前回の報告と比べると抽象的であったため，内容を理解することは難しかったと思います。原田先生とゼミ生から指摘された点を踏まえつつ，対象を明確にしましょう。次回のゼミでは，第3回目の論文構想報告を行います（谷崎）。
2014.11.18 | Comments(0) | Trackback(0)
第6回 ゼミ論文構想報告1
本日のゼミでは，第1回目の論文構想報告として「法定外税の活用」（若浪），「自転車行政」（稲熊）の2つのテーマについての議論を行いました。発表者の問題提起が明確であったこともあり，白熱した議論になりました。原田先生とゼミ生から指摘された点を踏まえつつ，より良い論構成を目指していきましょう。次回のゼミでは，ゼミ写真撮影と第2回目の論文構想報告を行います（谷崎）。
2014.11.11 | Comments(0) | Trackback(0)
第5回 消費者法の重要判例3
本日のゼミでは，第3回目の判例評釈として宅建業法事件と大和都市管財事件を扱いました。事案が複雑ということもあり，規制権限不行使をめぐる国家賠償訴訟の判例法理を理解することは容易ではありませんでした。他方，国家賠償訴訟の基本的な考え方を押さえることで，行政救済法を多面的に理解することができました。次回のゼミでは，第1回目の論文構想報告を行います（谷崎）。
2014.11.04 | Comments(0) | Trackback(0)
第4回 消費者法の重要判例2
本日のゼミでは，第2回目の判例評釈として近鉄特急訴訟と北総鉄道訴訟を扱いました。鉄道利用者の実態を踏まえたうえで原告適格が拡大している点が評価に値する反面，実際の問題解決は困難であるという現実を学びました。また，前回と今回の報告を通じて，原告適格の基本的構造を体系的に理解することができました。次回のゼミでは，第3回目の判例評釈として宅建業法事件と大和都市管財事件を扱います（谷崎）。
2014.10.28 | Comments(0) | Trackback(0)
第3回 消費者法の重要判例1
本日のゼミでは，第1回目の判例評釈として主婦連ジュース訴訟を扱いました。原告適格に関する最重要判例ではありますが，判例の評価のみならず残された課題を検討することは難しかったです。とはいえ，消費者行政が身近な存在であることを再確認することができました。次回のゼミでは，第2回目の判例評釈として近鉄特急訴訟と北総鉄道訴訟を扱います（谷崎）。
2014.10.21 | Comments(0) | Trackback(0)
第2回 消費者行政の現代的課題
本日のゼミは，原田先生による消費者行政の現代的課題についての講義でした。講義を通じて，消費者問題に対して消費者行政法が果たす役割と展開，課題を学びました。また，消費者民事法との関係性に着目することで，消費者法の構造を体系的に理解することができました。なお，ゼミ終了後にはコンパを行いました。次回のゼミでは，第1回目の判例評釈として，主婦連ジュース訴訟を扱います（谷崎）。
2014.10.14 | Comments(0) | Trackback(0)
第1回 オリエンテーション
本日のオリエンテーションでは，判例評釈の担当，ゼミ論文構想・経過報告の発表日，ならびに，ゼミ役員を決定しました。次回のゼミは，原田先生による消費者行政の現代的課題についての講義です。また，ゼミ終了後にはコンパを予定しています（谷崎）。
2014.09.30 | Comments(0) | Trackback(0)
合同ゼミ（学習院大学・京都大学）
9月8日（月）9時30分から19時まで，京都大学法学部大会議室で，学習院大学法学部大橋ゼミとの合同ゼミが開催されました。学習院大学からは16人のゼミ生全員が参加し，京都大学からもゼミ内定者（サブゼミ参加者を含む）5人が参加しました。
合同ゼミでは，学習院大学のゼミ生のゼミ論文に関するテーマ報告が行われました。身近で現代的なテーマが多く，かつテーマが多岐にわたっている点が特徴的でした。これから後期の半期をかけてどのようなゼミ論文が完成するのか楽しみです。京大生も，論文のテーマを決める上で多くのヒントを得たのではないかと思います。
2014.09.08 | Comments(0) | Trackback(0)
