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第4回 消費者法の重要判例2
本日のゼミでは,第2回目の判例評釈として近鉄特急訴訟と北総鉄道訴訟を扱いました。鉄道利用者の実態を踏まえたうえで原告適格が拡大している点が評価に値する反面,実際の問題解決は困難であるという現実を学びました。また,前回と今回の報告を通じて,原告適格の基本的構造を体系的に理解することができました。次回のゼミでは,第3回目の判例評釈として宅建業法事件と大和都市管財事件を扱います(谷崎)。
2014.10.28 | Comments(0) | Trackback(0)
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