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第5回 消費者法の重要判例3
本日のゼミでは,第3回目の判例評釈として宅建業法事件と大和都市管財事件を扱いました。事案が複雑ということもあり,規制権限不行使をめぐる国家賠償訴訟の判例法理を理解することは容易ではありませんでした。他方,国家賠償訴訟の基本的な考え方を押さえることで,行政救済法を多面的に理解することができました。次回のゼミでは,第1回目の論文構想報告を行います(谷崎)。
2014.11.04 | Comments(0) | Trackback(0)
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