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政策実現過程のグローバル化と国民国家の将来
2011年10月9日に名城大学法学部で開催された第76回日本公法学会第一部会で「政策実現過程のグローバル化と国民国家の将来」と題する報告をさせて頂きました。今年の公法学会は全体テーマが「国家の役割の変容と公法学」であり,第一部会は「市場のグローバル化と国家」がテーマとされていました。地球環境保護・国際金融市場規制・原子力平和利用などの具体例を素材に,政策実現過程のグローバル化の現状とこれに公法学からアプローチする方法について報告させて頂きました。
開催校である名城大学の先生方をはじめ,第一部会の司会者の野村武司先生(獨協大学)・江島晶子先生(明治大学)に大変お世話になりました。ありがとうございました。
2011.10.09 | Comments(0) | Trackback(0)
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