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Die Zukunft der Stromregulierung in Japan
2011年9月16日に台湾国立大学(NTU)法学部で開催されたInternationales Thyssen-SymposiumでDie Zukunft der Stromregulierung in Japan(日本の電力規制の将来)と題するドイツ語での報告をさせて頂きました。今回が3回目になるThyssen-Simposiumでは統一テーマとしてWirtschaftlicher Wettbewerb versus Staatsintervention(経済競争と国家介入)が選択され,総会報告のあと3つの部会(憲法・行政法・経済法)に分かれて報告が行われました。参加者は日本・台湾・韓国・中国・ドイツの5ヶ国からで,報告と討論は原則としてドイツ語でなされました。
関心が高いテーマであったためか,数多くの質問が寄せられました。時間と能力の関係で全てには答えることができませんでしたが,残された課題については今後とも考えていきたいと思います。司会のソウル大学のHong教授には議論の交通整理をして頂き,また終了後には示唆的なコメントを頂きました。ありがとうございました。
2011.09.16 | Comments(0) | Trackback(0)
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