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第10回 テーマ報告1 生活保護行政とケースワーク

本日のゼミでは、初めてのテーマ報告が行われました。
國本さん、林さん、藤彦さん、山下さん、横井さんが、生活保護行政の仕組み、ケースワークの仕組みと問題点、ケースワーカーの裁量について報告してくださり、裁量については教師の裁量と比較した議論も報告してくださいました。

特にケースワーカーの人員不足・業務過多の問題を重視されており、民間委託やデジタル化等の方式をあげられており、そのことについてケースワーカーの裁量・そのために必要な専門性の担保・プライバシーの観点等からメリット・デメリットがまとめられていました。その点に関して議論が活発になされていたと思います。その一方で、見いだされる法的課題や法的アプローチをこれからは意識する必要があると感じました。

次回(6月20日)のゼミは年金保険の持続可能性のテーマで報告が行われます。(牧田)

第9回 判例評釈4 医療法勧告事件

本日は,医療法勧告事件(最判平成17・7・15)について,4回目の判例評釈を行いました。

判例評釈の最終回ということもあり,レジュメも詳しく,良い発表となったと思います。
難しい事件ではありましたが,前回の判例評釈との関連性や,他の判例との関連,言葉の定義などさまざまな質問が飛び交いました。

次回は,生活保護行政とケースワークについてテーマ報告が行われます。初めてのテーマ報告なので,楽しみです。(高橋)

第8回 ゲスト講師講演

本日のゼミでは,弁護士の池田さんと地方公務員の谷崎さんにゲストとしてお越しいただきました。

実際の現場での仕事内容など,普段お聞きすることができないことまで教えていただき,知見が広がりました。
質問も飛び交い,ひとりひとりに対して丁寧に答えていただきました。

次回は,医療法勧告事件(最判平成17・7・15)について,4回目の判例評釈を行います。(高橋)

第7回 判例評釈3 労災就学援護費事件

本日のゼミでは,3回目の判例評釈がハイブリッド形式で行われました。

労災就学援護費事件(最判平成15・9・4)について,
今井さん,國本さん,藤彦さん,横井さんが,処分性の定義,労災法の仕組み,事案の概要,1審から最高裁までの判決の内容,その関連判決および関連学説を報告してくださいました。その後2グループに分かれて議論をしました。

先週に引き続き難解な内容でしたが,処分性がなぜ必要なのか,法と要綱の関係性等,両グループとも重要な指摘点が挙げられていたと思います。ただし,未だ院生や助教授の方の手助けなしでは議論が進みにくい状態なので,私たちの方からも積極的に疑問点を出し,活発な議論を進めていく必要があると感じました。

次回(5月30日)のゼミは,ゲスト講師として石巻市の谷崎さんと弁護士の池田さんをお招きして,お話を伺います。(牧田)

第6回 判例評釈2 生活保護基準改定事件

本日のゼミでは,2回目の判例評釈がオンラインで行われました。

生活保護基準改定事件(東京地判令和4・6・24)について,
井手さん,武藤さん,林さん,奥平さん,そして牧田から生活保護制度,事件の概要,判決の内容,判決の比較を発表いたしました。その後2グループに分かれて議論をしました。

事案の内容が難解でかつ,まだ2回目の判例評釈ということでしたが,TAの方の助けもあり,よい議論ができました。特に,裁判所の行政裁量に関する考え方については,教科書以上のことが学べたと思います。

次回は,労災就学援護費事件(最判平成15・9・4)についての判例評釈が行われます。(牧田)

第5回 企業の人事管理と社会保障

本日のゼミでは,ゲストとして野崎治子理事に来ていただき,お話を伺いました。

野崎理事のキャリアから,人事など「働く」ということについてのお話をお聞きでき,とても考え,学びのある時間となりました。
学生からもたくさん質問させていただきましたが,長時間ひとつひとつ丁寧に答えてくださり,知見が広がりました。
今後に活かしていけたらと思います。

次回は,生活保護基準改定事件(東京地判令和4・6・24賃社1813号24頁)についての判例評釈を行います。(高橋)

第4回 判例評釈1 児童扶養手当不支給事件

本日のゼミでは,初めての判例評釈が行われました。

児童扶養手当不支給事件(最判平成14・1・31事件)について,
門田さん,鎌原さん,斎藤さん,旗谷さん,山下さんが事件の概要,判決の内容,法律の仕組みや射程を報告してくれました。
報告後は,2つのグループに分かれて議論を行いました。
初めてでしたが,行政裁量や立法裁量,違憲判断についてなど質疑応答が飛び交い,たくさん議論ができました。

次回は,京都大学理事の野崎治子先生にゲストとしてきていただき,様々なお話を伺おうと思います。(高橋)

第3回 行政過程論・救済論の復習

本日のゼミでは前回に引き続き行政過程論の復習を行い,現在進行形で学んでいる行政救済論の入門講義が行われました。

今回も,特定助教の森廣さんと吉川さんに講義をしていただきました。
森廣さんからは,行政裁量論,抗告訴訟の被告適格,条例の処分性について,吉川さんからは,上乗せ条例・横出し条例,狭義の訴えの利益について教えていただきました。特に森廣さんの裁量病診断のワークシートで,行政裁量が認められる具体的な場面を理解することができました。

未習の内容もあり,先週よりも難解な内容でしたが,ポイントを抑えて理解することができたと思います。

次回(5月2日)のゼミはいよいよ児童扶養手当不支給事件(最判平成14・1・31事件)についての判例評釈が行われます。(牧田)

第2回 行政過程論の復習

本日のゼミでは2回後期で学んだ行政過程論の復習を行いました。

今回は,特定助教の森廣さんと吉川さんに行政過程論の講義をしていただきました。
あらかじめゼミの3回生から質問を出して,それらに応答する形での講義でした。
原田先生の補足を交えつつ,行政過程論における疑問点を解消するだけでなく,これからの行政法との向き合い方も含めて,学びが多かったと思います。

講義の後に質疑応答の時間が設けられましたが,講義の内容を受けた鋭い質問が多く,行政過程論に関する理解がより深まったと思います。

次回(4月25日)のゼミは引き続き質疑応答形式で,裁量の考慮要素と行政救済法の入門的内容について扱われます。(牧田)

第1回 オリエンテーション

第1回のゼミでは,自己紹介のあと,ゼミの内容の説明,社会保障法の概要の説明を行いました。コロナ禍になってから演習室でのゼミははじめてで,久しぶりのゼミらしいゼミの感覚を思い出しました。

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