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第11回 ゼミ論文経過報告③

徳増さんは,自身でデザインした「京大オリジナルタータン」を登録し,商品化することを目標とし,それにまつわる法的問題について発表しました。いかに京都大学とうまく交渉するかが大切になってくるだろうと思いました。
石上くんは,自動運転車による事故発生時の民事上の責任を運転者が負うか製造業者が負うかについて,自動運転車の技術の精度ごとに検討しました。最近注目を浴びている話題だけに暑い議論が展開されました。
富上さんは,震災に耐えうるまちづくりをテーマにして,阪神淡路大震災や東日本大震災からの復興の様子を例にあげつつ,住民を巻き込んだ事前復興計画の策定の重要性を説明しました。ゼミ生の中には震災を経験した人もおり,被災地の状況を想像しながら真剣な議論が行われました。
神矢くんは,現行の大都市制度と特別自治市とを比較し,大都市地域の行政制度の改革について検討しました。
外海くんは,公園に健康遊具を設置する際の障壁について,設置面積の制限や金銭面,事故発生時の危険負担を中心に発表しました。(猪飼)

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