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第9回 ゼミ論文経過報告1
今日から2巡目の報告に入りました。
權さんは,「ソーシャルゲームにおける『ガチャ』規制」に関する報告を行いました。景品表示に関する法制度や新たに導入された課徴金の在り方が議論されました。
平野さんは,「現在の外国人に対する生活保護の問題点と解釈の模索」に関する報告を行いました。強制送還と生活保護の関係という新たな視点が導入されました。
加藤さんは,「京都の性風俗と法」に関する報告を行いました。明治以降の規制の在り方やその合理性についてさまざまな意見が出されました。
2016.12.06 | Comments(0) | Trackback(0)
第8回 ゼミ論文構想報告5
本日のゼミでは,各自のゼミ論のテーマ発表が行われました。
大野さんは「福祉施設における暴力をめぐる問題」の発表を行ってくれました。これまであまり議論されてこなかった利用者から職員への暴力の問題が取り扱われました。
石川さんは「日本におけるムスリム観光客への対応について」の発表を行ってくれました。食に関するハラール認証の問題が議論されました。
横光さんは「景観にまつわる法制と協働のしくみ」の発表を行ってくれました。景観に関する法制度や紛争事例が紹介されました。
川端君は「子育て支援の在り方」の発表を行ってくれました。子育て問題一般が扱われましたが,中でも児童虐待に関心がありそうです。
2016.11.29 | Comments(0) | Trackback(0)
第7回 ゼミ論文構想報告4
本日のゼミでは,各自のゼミ論のテーマ発表が行われました。
原口君は「国の河川管理について」の発表を行ってくれました。公物管理と国家賠償の問題が扱われ,河川に関する計画や手続参加についても議論されました。
知念君は「公共施設等運営権(コンセッション制度)」の発表を行ってくれました。空港民営化などを素材に,コンセッション方式の持つ特色や問題点が取り上げられました。似たような制度の間での違いについての質問が比較的多く出されました。
青木君は「廃線手続と法」の発表を行ってくれました。鉄道の廃線について届出だけで廃止する現行制度への疑問が指摘されましたが,原告適格の問題についてはさらに調査が必要なようです。
吉川さんは「「忘れられる権利」とその運用について」の発表を行ってくれました。海外における忘れられる権利の議論を踏まえ,日本の法制度や裁判例ではどのような扱いが見られるかが説明されました。
2016.11.15 | Comments(0) | Trackback(0)
第6回 ゼミ論文構想報告3
本日のゼミでは,各自のゼミ論のテーマ発表が行われました。
白崎さんは「医療事故調査制度の今後のあり方」の発表を行ってくれました。医療事故調査制度が比較的新しい制度ということで,責任追及が実効的かどうかなど問題点も数多くあるように感じました。適切な制度運営についてもっと知りたいと思いました。
上垣さんは「タバコ規制について」の発表を行ってくれました。タバコに対する規制がどんどん厳しくなってくるなかで,どこで折り合いをつけるのかということは非常に重要になってくると思います。高橋さんは「制裁を目的とする公表が抱える法的問題」の発表を行ってくれました。行政上の義務の履行確保という点では,他の手段に比べて簡易に利用できる制度ではあると思います。ただ,制裁的な公表などについては手続的な保証をもっと充実させるべきだと感じました。
國近さんは「暴対法と暴排条例以後の暴力団勢力の経過と今後の展望」の発表を行ってくれました。暴力団への規制が強まってくるにつれて,暴力団員の基本的人権についての問題が顕在化してきているように感じます。こうした中で,今後の暴力団の取締りのあり方についてもっと詳しく知りたいと思いました。(川端)
2016.11.08 | Comments(0) | Trackback(0)
第5回 ゼミ論文構想報告2
本日のゼミでは,山内さん,竹中さん,北村さんのゼミ論文のテーマ発表が行われました。
山内さんは「自治会のあり方〜これからの地域社会での理想型〜」の発表を行いました。
山内さんは,自身の体験から自治会の担い手不足を実感しましたそうです。このゼミ論文では,行政と自治会との関係・役割分担や自治会自体の構成・運営などに関して理想形を提示することを目的としています。
竹中さんは「インバウンド増加に伴う宿泊施設のあり方について」の発表しました。
竹中さんは,民泊やゲストハウスなどの,ホテルとは違う宿泊形態が近年増えてきたことに疑問を持ったそうです。このゼミ論文では,これらの増加にどのような政策や法律,また行政の立場からの規制緩和が関わってくるのかを明らかにし,これからの宿泊施設のあり方について考えるということを目的としています。
北村さんは「マイナンバー制度の個人情報に関する問題」の発表を行いました。
北村さんは,マイナンバー法の施行に伴い,いかなる利用において,民間事業者による個人番号の適切な管理が可能とされるのか,法令上不明確であるという問題を指摘しました。このゼミ論文では,マイナンバーに関する諸法令,諸解釈を分析し,個人番号の濫用に関連した問題を論ずることで,主に民間事業者による濫用的な個人情報の管理を防ぐ方法を提示することを目的としています。(平野)
2016.11.01 | Comments(0) | Trackback(0)
第4回 ゼミ論文構想報告1
本日のゼミでは,各自のゼミ論のテーマ発表が行われました。
平野さんは「外国人への生活保護適用の可能性について」の発表を行ってくれました。永住外国人に対しては,生保の準用という形で現在も対応しているということは初耳で,今後も増えるであろう外国人への生保適用は重要な問題だと感じました。
權さんは「スマホゲームにおける問題点について」の発表を行ってくれました。スマホゲーム・携帯ゲームはここ数年でどんどん発展してきた分野なので,法制度の整備がまだ追い付いていないように感じました。効果的な規制の仕方というものが非常に気にります。
加藤さんは「京都の性風俗と法」の発表を行ってくれました。京都の性風俗の地域特殊性がどういう要因で生まれたのか,これから法制度でどのように対応していくのか,完成の発表がとても気になる内容でした。
小林さんは「日本の地方自治~他国との比較から~」の発表を行ってくれました。東京一極集中や人口減少に地方が衰退していくなかで,どのような自治制度があればそういった問題に対処できるかということでした。小林さんの発表を聞いて,地方衰退の要因は多岐に渡っていると思いました。ですので原因分析が難しいように感じますが,同時にやりがいのあるテーマだと思いました。(川端)
2016.10.25 | Comments(0) | Trackback(0)
第3回 判例評釈2
本日のゼミでは、開発許可と訴えの利益についての判例(最一小判平成27年12月14日判時2228号15頁)評釈を行いました。
市街化区域と市街化調整区域での開発許可の法的効果の違いについて、判決の射程に気を使いながら議論をしました。(平野)
2016.10.18 | Comments(0) | Trackback(0)
第2回 判例評釈1
本日のゼミでは,処分基準と訴えの利益についての判例(最判平成27年3月3日)評釈が行われました。先行処分の本来的効果が消滅した後,先行処分が後行処分の加重要件となっている場合に原告に訴えの利益があるか,また,処分基準に法的拘束力があるかどうかについてが論点として挙げられました。訴えの利益を肯定することは,平成16年行訴法改正をはじめとする実効的な権利救済の観点からも評価できると考えています。また,その観点から判決の射程も広くなっていくと思います(川端)。
2016.10.11 | Comments(0) | Trackback(0)
第1回 オリエンテーション
2016年10月4日,原田教授のゼミの第4期が始まりました。
第1回目と言うことで,全員の自己紹介をして,ゼミの内容の説明と報告者の決定を行いました。今期は判例評釈を2回に渡って行い,その後各人がゼミ論文を作成することになりました(平野)。
2016.10.04 | Comments(0) | Trackback(0)
合同ゼミ
9月2日に京都大学で,学習院大学大橋ゼミとの合同ゼミが開催されました。学習院大学からは6名のゼミ生が,京都大学からは2~4期のゼミ生23名が参加しました。
最初に,学習院大学のゼミ生から,後期に執筆するゼミ論文の構想発表がありました。京大側からはさまざまな角度からの質問・意見が出されました。次に,全体を6つのグループに分け,マンション選びに関するクイズを素材に都市法の基本的な考え方を復習しました。さらに,下級審裁判例を素材とする簡単な演習問題を各グループで検討してもらい,行政行為の基本的理解を確認しました。
その後,ゼミコンパが開催され,双方のゼミ及び京大側の各期の親睦を深めました。3期にとっては最後の,4期にとっては最初のイベントとなりましたが,とりわけ4期ゼミ生にとっては,これから執筆するゼミ論文のテーマを考えるよい手がかりとなったのではないかと思います。
2016.09.02 | Comments(0) | Trackback(0)


