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第23回 ゼミ論文経過報告9

今回は,今年最後のゼミでした。引き続き,最終3周目の報告が行われ,これで全員が3周ずつの報告を終えたことになります。報告者とテーマは以下の通りです。

「日本の宣言判決訴訟(日笠)」,「公立学校の統廃合政策と(井関)」「マイナンバー制度の軌道修正(中山)」,「リニア中央新幹線の抱える課題―整備新幹線との比較を通じて―(勝岡)」

来週から冬休みに入りますが,各自年明けのゼミ論文の提出に向けて,仕上げに入ります。この1年の集大成となる論文であり,4年生にとっては学生生活の集大成でもある論文です。完成が楽しみです。
また,村上先生の今年度限りでの九州大学の退職が,ゼミ生に向けて発表されました。寂しい限りですが,残りの村上先生との時間も有意義に過ごしていきたいと思います。(中山)

第22回 ゼミ論文経過報告8

今回も引き続き,3周目の論文報告を行いました。報告者とテーマは以下の通りです。

「民間委託における賠償責任主体(上田)」,「生活保護ケースワークの法的検討(安河内)」,「技能実習制度における問題点とその解決策の検討(猪原)」,「長期間の都市計画制限と損失補償(坂梨)」

今回もオープンゼミが行われ,多くの2年生が足を運んでくれました。論文執筆は大変ではありますが,完成したときの達成感もひとしおなので,是非このゼミを選んでくれるといいなと思いました。先生方からは,回を追うごとに問題点が明らかになり,良い論文になっているというコメントがありました。3年生は初めてながら良い調子で執筆が進んでいるようなので感心しました。(上田)

第21回 ゼミ論文経過報告7

今回も,引き続き3週目の個人報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「地域資源を生かしたまちづくり(甲斐)」,「国地方係争処理制度における法的問題についての検討(東島)」,「情報公開訴訟におけるインカメラ審理の導入に向けた考察(鴛海)」,「ネット投票・ネット選挙の課題とこれから(守田)」

今週はオープンゼミ期間でした。2年生は基本的にオンライン授業で,キャンパスに来る機会が少ないと思われますが,それでも多くの人が見学に来てくれました。4年生の集大成となる,質の高い報告を見てもらうことができたと思います。

(中山)

第20回 ゼミ論文経過報告6

今回も引き続き,各自3周目(最終)の,ゼミ論進捗報告を行っています。報告者とテーマは,以下の通りです。

「行政のデジタル化―マイナンバー制度の活用―(林)」,「現行法制度としての死刑の再検討(長谷川)」,「平成の大合併が地方にもたらした影響と今後の地方行政のあり方(藤原)」,「個人情報保護条例の課題(小田)」

早い時期の報告ではあるものの,各自,構成や着地点がしっかりと定まっていると感じました。今回のゼミ生や先生方からの指摘やアドバイスを踏まえ,完成へと向かいそうです。


来週からはオープンゼミ期間となります。コロナ禍で例年とは少し異なったゼミとなっていますが,いつも通り頑張りたいと思います。(中山)

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