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paco Home>授業関連>演習科目一覧(九州大学)>frontier>2005年10月

第17回 団体訴訟

学部ゼミ生1回目の報告テーマは,夏合宿のテーマの一つでもあった「団体訴訟」でした。しかし,今回は自分でゼミ論文のテーマを設定しただけに,「なぜ団体訴訟が行政事件訴訟において必要なのか」という点に質問が集中しました。

第16回 社会保険料負担と企業の社会的責任

「社会保険料負担と企業の社会的責任」と「源泉徴収の問題点」の両報告は共に,国と個人の間の中間項としての企業をどう捉えるか,ということが問題となっています。そこで,それぞれ企業が負担する場合,個人が負担する場合,双方のメリット・デメリットについて意見が出されました。

第15回 透明性原則の行政法学的考察

今回の報告は、行政における「透明性原則」という法の一般原則を憲法理念にまで高められるのではないか、ということでした。意見としては、現状の問題点がはっきりしない、憲法理念に高めることによるメリットは何か、などが出ました。

第14回 ゼミ論テーマ発表

夏の合宿以来のゼミとなった今回は、ゼミ論のテーマを発表しました。皆、独自のテーマを選んでおり、自分の発表のことを考えなければ随分楽しそうなものになりそうです。それぞれ異なる課題について取り組むことになりますが「運命共同体」として一緒に頑張りましょう。

尚、角松先生が参加されるのは今回で最後ということになります。今までご指導ありがとうございました。と、いうわけですが、今後も時間の都合がつけばウェブ上でコメントをいただけるということで、これからも引き続きよろしくお願いします。
又、今回のゼミの参加はありませんでしたが、ラプシュさんともお別れになります。ありがとうございました。

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