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第15回 ゼミ論文構想報告
今回も先週に引き続き1巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。
「難民認定手続とその司法的審査(多田)」,「意見公募手続の現状と課題(財満)」,「校則と教育裁量(小澤)」,「原告適格に関する近年の判例動向(下村)」,「住民投票についての考察(井上)」,「上下分離方式における行政の役割(久山)」,「住民救済の面から見た水害判決(西田)」
1巡目ではあるものの,テーマや論文の方向性が明確な人が多かったように思います。ゼミでは,章立てについてのアドバイスや拾うべき論点についてのアドバイスが数多く出ました。それらのアドバイスを参考にして,年度末には良いゼミ論集が発行できればと思います。(中村)
2022.10.25 | Comments(0) | Trackback(0)
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