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第25回 ゼミ論文経過報告8

今週はオープンゼミで,多くの見学者を迎えて報告者は緊張していたようです。

・「地域主権確立のための地方交付税改革」(前原)では,前回までとは違って地方交付税の改革の議論が中心でした。地方交付税制度の問題点を把握する際に,それが制度の問題なのか運用の問題なのかを区別して議論した方がよいとのアドバイスがなされました。

・「オリンピックと福岡市の再開発」(林田)では,前回までの方向性と転換して,オリンピック招致の際に議論されていた福岡市の再開発問題が中心になりました。都市計画や市街地再開発に関する法的しくみの分析が不十分であることが問題点として指摘されました。

第24回 ゼミ論文経過報告7

今回は笠木先生にもご参加頂き,社会保障法の観点から懇切なご指導を頂きました。

・「年金支給開始年齢と定年年齢を接続させるために」(木村)では,論文の目的を明確化した上で,高齢者雇用の安定のためにどのような手段がとられうるかが議論されました。政策目的を頼明確にした上で,とりうる手段を検討する作業が今後必要になりそうです。

・「虐待する親へのケア・支援」(久保田)では,児童相談所の体制整備や家庭裁判所との役割分担についての私見が提示されました。家庭裁判所がなぜより多くの役割を担うべきなのか,また親への支援と親権喪失との関係について,活発な質疑がなされました。

第23回 ゼミ論文経過報告6

今回から最終回の報告に入りました。

・「非正規被用者のセーフティーネットとしての住宅」(とろろ)では,住宅困窮者に対する行政施策を整理した上で,住宅手当を創設する私案が示されました。政策手段としての適切性や財源調達の問題をさらに検討する必要がありそうです。

・「若者と雇用」(秋吉)では労働者派遣制度にしぼった検討がなされました。派遣契約の解除に関する法制度のあり方や労働者派遣制度そのものの制度趣旨の検討,さらには労働者派遣法の検討が若者の雇用の改善に資することになるかどうかを精査することが今後の課題となります。

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