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第20回 ゼミ論文進捗報告

本日は引き続き3巡目のゼミ論文進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「予防接種による健康被害が生じた場合における国家補償による救済(石原)」,「退去強制及び出国命令制度における収容制度の抱える課題(猪原)」,「制裁的公表の分析と検討(中山)」

2巡目報告からまだ間もない時期ではありますが,全員論文の完成に向けて方向性が見えていました。ゼミ論文の提出まで2ヶ月を切り,各人佳境に差し掛かる頃だと思いますが,来週以降の報告と完成を楽しみにしたいと思います。(中山)

第19回 ゼミ論文進捗報告

今回から3巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「公的扶助における行政の情報提供義務(安河内)」,「原発と持続可能なエネルギー(松枝)」,「児童虐待に関する法的課題(坂梨)」,「伊方原発訴訟から見る原発と行政(井関)」

ゼミ論文の提出まではまだ時間がありますが,3巡目ということもあり,論文の構成がまとまっている人が多かったです。また,ゼミでの議論では今までよりも細かい部分の指摘が多く,論文作成がいよいよ仕上げに向かっているように感じました。(中村)

第18回 ゼミ論文経過報告

今日も引き続き,2巡目報告が行われました。今回で全員の2巡目報告が終了したことになります。報告者とテーマは以下の通りです。

「退去強制及び出国命令制度における収容制度の抱える課題(猪原)」,「予防接種による健康被害が生じた場合における国家補償による救済(石原)」,「オンブズマン制度の課題と発展(小澤)」,「行政による河川管理(西田)」

次週以降,いよいよ最終3巡目の報告に入っていきます。各人佳境に差し掛かる頃だと思いますが,これまでの2回分の報告を活かし,よい3回目報告になるようにまた,ゼミ論文の完成に向けて,頑張っていきたいと思います。(中山)

第17回 ゼミ論文経過報告

今日も引き続き2巡目報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「刑事施設における医療情報の開示(藤田)」,「DeShaney判決から探る児童相談所の危機介入の在り方(久山)」,「最高裁判決から見る選択的夫婦別氏制度(宮守)」,「長時間労働による健康被害と労災(中平)」

今日はすべて3年生の報告でしたが,各自章立てや論文の方向性が定まっていたように思います。今日もゼミ生からの質問や助言が多く出たので,それを参考にしてよりよい論文になってほしいです。(中村)

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