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第15回 ゼミ論文構想報告

今回も先週に引き続き1巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。


「難民認定手続とその司法的審査(多田)」,「意見公募手続の現状と課題(財満)」,「校則と教育裁量(小澤)」,「原告適格に関する近年の判例動向(下村)」,「住民投票についての考察(井上)」,「上下分離方式における行政の役割(久山)」,「住民救済の面から見た水害判決(西田)」


1巡目ではあるものの,テーマや論文の方向性が明確な人が多かったように思います。ゼミでは,章立てについてのアドバイスや拾うべき論点についてのアドバイスが数多く出ました。それらのアドバイスを参考にして,年度末には良いゼミ論集が発行できればと思います。(中村)

第14回 ゼミ論文構想報告

今回は,ゼミ論文の進捗報告がなされました。今回の報告者とテーマは以下の通りです。

「若者の自殺とその予防(中平)」,「原子力防災制度についての法的検討(中村)」,「御岳山訴訟から考える火山災害と規制権限不行使責任(藤田)」,「処分性の拡大と公法上の当事者責任(宮森)」

興味深いテーマを扱うゼミ論文が多く,章立ての構想が参考になりました。次回は,私達3年生もゼミ論文の進捗を発表するので,今回の報告を踏まえて一生懸命準備したいと思います。(井上)

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