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第6回 ゆとり教育

1977年改訂の指導要領からはじまったゆとり教育の問題が扱われました。行政立法(行政基準)について各自復習をお願いします。

第6回 姉歯元建築士事件の構造

《坂口報告》
〈もくじ〉
1.事件関係者の法的関係の概要
2.立件された罪と実際に犯したと思われる罪の違い(先日の8名逮捕について)
3.偽装建築問題のこれからの展望
〈議論〉
坂口君のレジュメで,今回の耐震偽装問題の構造を確認し,関係者の逮捕について議論した。論点は,
①実際の罪での立件ではなく,別件で逮捕された問題…詐欺罪の方が重く,検察は,本当は詐欺罪を使いたい。しかし,刑法の原則からそれは困難である。このような罪を裁くことのできる法律をこれから作っていくべきである。
②名義貸しの罪の方が,耐震強度偽装の罪より重い問題…耐震強度偽装では罰金50万にしかならず,日本の刑罰は軽すぎるのではないか。
であった。
〈感想〉
前回以上に,事件についての深い内容について話し合えたと思いました。また,みんな,レジュメや,先生の補足説明によって,事件の構造について掴めてきたようです。(杉安紅美)

第5回 諫早湾の干拓問題

今回は諫早湾の干拓問題をめぐるアセスメントの問題が取り上げられました。環境影響評価法のしくみと諫早湾干拓の際に使われたアセスメントのしくみとの比較や,戦略的環境アセスメントの問題,法律と条例の関係の問題が議論されました。

第5回 姉歯元建築士事件の展開

《文岡報告》
『姉歯元建築士事件の展開』
〈もくじ〉
1,姉歯元建築士事件の展開
2,耐震偽装防止について
〈議論〉
文岡君のレジュメで事件の展開を確認してから,なぜ今回の事件は起こったのか,どうすればこのような事件を防げるのかについて話し合った。論点は
①建築業界の構造上の欠陥(注文主,元請,下請[姉歯建築士]の上下関係を三角関係にすることで,建築士への上からの圧力を改善できるのではないか)
②建築士国家試験に関する問題(人間性を見抜けるような試験を実施,定期的に資格を更新,ドイツのマイスター制度を参考…など)
③チェック機能について(国家機関による建築確認を強化する,住人が自費で民間へ安全確認を依頼する…など)
であった。
〈感想〉
今回からゼミらしい活動を開始しました。最初に事件の展開を確認できたので全体の流れが見えて良かったです。レジュメの中で分からない用語を質問したり,具体的な改善方法に関する意見を述べたりと,みんな積極的に手を上げて発表していてとても良い雰囲気でした。ただ,始めてということで,話し合いが行き詰まったときには先生が指針を示してくださったので,次回以降だんだん自分達で議論を進めていけるようになれればと思います。(松尾将大)

第4回 食品安全

今回の報告は,カネミ油症事件の国家賠償訴訟(権限不行使)と食品安全の問題を扱ったものでした。カネミ油症事件では,農林水産省と厚生省との連絡がうまくいかなかったことが問題点として指摘され,同じようなことはBSE事件でも指摘されていました。それとの関係で食品安全委員会の制度設計がこの問題の解決に十分役立っているかが議論されました。

第4回 法律学の勉強方法②講義

「履修する科目を決める」「予習する」「講義を聴く」「復習する」「試験を受ける」の5つに分け,それぞれで必要な技術やヒントについて扱いました。時間の制約上十分にというわけにはいきませんでしたが,10分の講義を聴いてノートを取る練習や,試験問題の解き方の実習も試みました。

第3回 ハンセン病問題

今期の第1回報告は,ハンセン病に関する国家賠償訴訟を取り上げたものでした。初回報告としてはまずまずの内容であったと思われます。3年生がまだ国家賠償まで授業が進んでいないため,その補足に時間がかかってしまいました。図ったわけではないのですが,来週もまた論点の中心が国家賠償のようです。

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