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paco Home>授業関連>演習科目一覧(九州大学)>frontier>2022年11月

第20回 ゼミ論文経過報告

今回も3巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「校則裁判における司法的救済(小澤)」,「若者の自殺とその予防(中平)」

今回の発表では,1人が発表できなかったため2人での進捗発表となりました。データの破損のような不具合によって発表できなくなることは,誰にでも起こりうるため,データのバックアップはこまめにとろうと思いました。
次回はオープンゼミです。見学者がたくさん来ることが予想できますが,緊張せずいつも通りのゼミの風景を見せることができたらいいなと思います。(井上)

第19回 ゼミ論文経過報告

今回から早くも3巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「御嶽山訴訟から考える火山災害と規制権限不行使責任(藤田)」,「住民救済の面から見た水害判決(西田)」

今回の報告者は二人とも自然災害の訴訟をテーマにしていたため,火山災害判決と水害判決の共通点や相違点を考えながら報告を聞いていました。まだ11月ですが,二人とも完成が見えてきており,順調に進んでいる様子が伺えました。議論でも,形式面,内容面問わず,質問が相次いだので,これからさらに良いゼミ論になるのではないかと思います。いよいよ3巡目報告が始まったので,私もラストスパートをかけていきたいと思います。(中村)

第18回 ゼミ論文経過報告

今回も2巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「上下分離方式における行政の役割(久山)」,「意見公募手続の現状と課題(財満)」,「校則と教育裁量(小澤)」,「原告適格に関する近年の判例動向(下村)」

3年生は,4年生と比べると特に形式面でのミスが目立っているように感じました。私も前回多くの問題点を指摘されたので,内容面に関する議論の時間を削らないように,形式面でのミスはできるだけ少なくするよう心がけようと思います。(井上)

第17回 ゼミ論文経過報告

今回も2巡目の進捗報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。
「住民救済の面から見た水害判決(西田)」,「住民投票についての考察(井上)」,「難民認定手続とその司法的審査(多田)」

まだ書くべき内容を迷っている人もいますが,1巡目の報告と比べて構成が固めってきた人が多いように思います。まだ迷っている人も,この迷いこそが論文をブラッシュアップするいい機会だと思うので,引き続き頑張ってほしいです。(中村)

第16回 ゼミ論文経過報告

今回からは2周目の個人報告が行われました。報告者とテーマは以下の通りです。

「若者の自殺とその予防(中平)」「御嶽山訴訟から考える火山災害と規制権限不行使責任(藤田)」「原子力防災とその法的限界(中村)」「処分性の拡大と当事者訴訟(宮守)」

今回の報告では,1周目の報告を経て論点が整理され,前回の質疑応答を踏まえた新たな論点への記述も多く見られました。研究内容への理解が深く,章立てや方向性などの構成がしっかりしている人もいたため,引けを取らないように頑張ります。(井上)

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