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第10回 品川マンション事件
今日は品川マンション事件について検討を行いました。行政指導をしていることを理由として建築確認を留保できるのかが争点でした。議論においては,「真摯かつ明確」な意思表示の意義などについて熱い議論が交わされました。都市計画を重視する立場や,法律による行政(法治主義)を重視する立場,マンション業者の立場など,さまざまな立場に立った場合の見解の違いなどにも触れられ,考えさせられました。
前期の報告もあと残りわずかとなりました。最後まで頑張りましょう!!(ほうく)
2009.06.30 | Comments(0) | Trackback(0)
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