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第9回 生物多様性保護と自然公園法制
記念すべき最後のテーマ報告は,小磯君・安井君・丹下君・加藤君のグループによる自然保護法制の報告でした。
問題設定は「曽根干潟を守るにはどうすればよいか」でしたが,これに対する方策として説明されたのが環境アセスメントと生態系保護,自然公園法制,市民訴訟・団体訴訟でした。いずれも詳細にわたって調査がなされており興味深い内容でした。
議論の中では,アセスメントの改善可能性や市民訴訟・団体訴訟の制度化に必要な基礎理論の理解に議論が集中していました。
2011.06.14 | Comments(0) | Trackback(0)
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