paco Home>授業関連>演習科目一覧(九州大学)>frontier>第16回 美術館・文化行政
第16回 美術館・文化行政
美術館の報告では,長期的な視野に立ってよい美術品を収集するという目的に対して,学芸員の制度と指定管理者の制度がそれぞれどのような影響を与えているのかが議論の中心となりました。学芸員についてその実態も含めた詳しい調査が必要となりそうです。
文化行政の報告では,全体として総論的な内容が中心でした。今後はその中でもとくに注目されるような事例に焦点を当てて,掘り下げて検討する作業が求められます。
2006.10.31 | Comments(0) | Trackback(0)
Comments
Trackbacks
トラックバック -