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第6/7回 審議検討情報・事務事業情報 / 部分開示・文書不存在

本日は平素と異なり,1日で2班の報告がありました。
しかし議論の質は落ちることなく,あっという間に時間は過ぎていきました。

まず「審議検討情報・事務事業情報」について,鴨川ダムサイト事件と安威川ダムサイト事件を扱った報告がなされました。
報告では2つの事件について詳しく比較・検討がなされていました。しかし,結局何が問題になっているのかわかりにくかったのと,私見について抽象的な議論が多く,そのような考え方をとったとして具体的にどんなメリットがあるのか主張が弱いことなど,私見として不十分な点が多くありました。「主観的」「客観的」などといった言葉は使うのは簡単ですが,それが具体的にどのような判断を指して「客観的」というのかなど,報告班の中で意思の統一をしておくことが必要です。

次になされたのは,「部分開示・文書不存在」について,大阪府知事交際費事件を取り上げた報告でした。
この事件では差戻しがなされ複雑でしたが,報告では問題状況についてよく調べてありました。
アドバイスとして,複雑な判決の構成を整理するため,時系列ごとに表を作って,判決が何を言っているのか示すとよいということと,判決の射程について「広い」「狭い」だけではなく,具体的にどのようなことに射程が及ぶのか,及ばないのかを示すべきということなどが挙げられました。


ゼミ生は今年度のゼミが始まってから皆1回は報告を経験し,今回から両報告班とも2度目,3度目の報告となっていきます。3年生たちも司会を務めるようになりました。自分はまだ周りの議論を聞いているだけのことが多いのですが,他の3年生とともに少しずつでも議論に慣れていって,深い指摘ができるようになりたいなと思います!(原)

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