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第14回 論文構想報告1
今日から後期のゼミが開始されました。後期も活発な議論を楽しみましょう!!
今日はドイツから来日されていた原田先生がゼミに来てくださいました。
そして,ゼミ論を書く理由,意識すべきこと,などについて丁寧に指導していただきました。
これらを意識してゼミ論執筆に取り組んでいきたいと思います。
また,今日から屋良先輩もゼミに参加してくださいます。
先輩からは,報告のときの注意点などアドバイスをいただきました。
これからよろしくお願いします!!
さて,今日のゼミでは,空閑先輩,松井先輩による報告がありました。
2人とも制度や現状について調査が進んでいたという印象を受けました。
空閑先輩の論文については,より具体的な数値や情報を挙げた方がリアリティがあって良いこと,現状の問題点をより明確にすること,賃金以外の問題点にも目を向けるべきことなどが指摘されました。
松井先輩の論文については,ワークシェアリングの定義についての質問,日本の取り組みや現状についてより分析すべきこと,不景気対策とライフスタイルの確立という2つの観点をどうまとめるべきか考えるべきことなどが指摘されました。
それぞれテーマは違えど,今後報告する我々にとっても共通する部分があるので,今後の報告に生かしていこうと思いました。
そして最後には,村上先生から「実は論文完成までそれほど時間がない」というプレッシャーをかけていただきました・・・。
何はともあれ,後期もどうぞよろしくお願いします!!(ほうく)
2009.09.29 | Comments(0) | Trackback(0)
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